仲間を捨てると刺激的な出会いが待っているということ
仲間がいないってそんなに寂しいの?
-仲間を捨てると刺激的な出会いが待っていた。
仲間を捨てていく人生も寂しいものではない。まず刺激的な出会いに恵まれた。僕ほどたくさんの著名人と対談でき、他ジャンルの業界と仕事した一般人はなかなかいないだろう。その喜びと幸福は、ブログで毎日、仲間やファンに感謝を捧げているタレントの人生と変わらないと確信している。
これ大好きな本の一部なんですが、本当にこのとおり。
最近友人の悩みとか、恋愛の悩み含めて、なんでそんなに相手のことを考えてるのって思うことがかなり多くなってきた。
なんでこんなに無駄に人のことを考えているのだろう。
マネージャーなの?
もちろん僕も、本気で接している友人、知人とは全力で毎日接していますが、昔の友人だったり、全く連絡を取らない人は全て切り捨てています。
いいですか?青春を共にした仲間は一生友達とかいうのはあれは嘘。
これについてはさらに、イケハヤ氏も重要なこと言っている。
「仲良し教」が大嫌いです : まだ東京で消耗してるの?
記事内では主にビッグイシューオンラインでのインタビュー記事をピックアップしていますが、本気で共感。
Q:考えることや、好きな物、信じるものはみんなそれぞれに違います。考え方の違う世界の人が仲良く暮らすにはどうしたらいいと思いますか?
A:仲良くしようと思わないことです。お互いの文化や存在を認め合い尊敬することができればそれでいいのではないでしょうか。仲良くしようと考えるから、自分のことを理解してもらいたいと期待するし、相手のことを必要以上に知ろうとします。
これは会社内での関係も本当にそう。
僕は今の会社を早く辞めたくて仕方がないので、社内で全く仲良くしようとは思わない。お昼もみんなで行っていたけど、もう本を読みたいので、一人でお弁当。
そして先輩からの飲みの誘いもひどい。挙げ句の果てになんで先輩を飲みに誘わないのかなんて言ってくる。
なんでそんなに寂しがりなんだ?
はっきり言って無駄に人と付き合っていると本当に面倒臭いだけ。
そして最初は友人を捨てることに恐怖とか、ひどくて出来ないとか、捨てれるのは友人が多い人だけだろとか思うかもしれないですけど、全くそんなことはなかった。
人の付き合いなんてストックするんじゃなくどんどん回す。会う人には、また必要な時に会える。